- Doctor blog -眉間のしわ

今回は眉間のシワの治療の話をしたいと思います。

眉間の縦じわには皺眉筋(しゅうびきん)という筋肉が関わっています。

この筋肉は眉の内側を寄せて
眉間に縦ジワを作ると同時に
眉頭を下げて
憂いや苦痛を表現する表情を作ります。

要するにイヤな顔をするときに使う筋肉です。
この筋肉にはそれ以外の働きはないと思われます。

つまりイヤな顔をするためだけに存在する筋肉です。
しかもこの筋肉は表情筋の中ではとてもしっかりした強力な筋肉です。
このことは、イヤな顔をするということは人間において
とても重要なコミュニケーションのツールであるということを示唆しています。

不快感を口に出すのがはばかられても
眉間のしわで表現していることはよくありますよね。

さて、イヤな顔、つまり眉間のシワを
ボトックスで治療するということは、
しかめっ面をできなくさせて
柔らかい表情にすることになります。

ということは、しかめっ面をついつい癖でしてしまう方
(不快感が顔に出てしまい易い方)や
嫌な顔をなるべくしない方が良い職業の方には
大変好ましい治療ということになります。

具体的には政治家やアナウンサーや
営業職、販売の仕事といったところでしょうか。

実際テレビを見ても、
ボトックスを眉間に注射していると思われる
アナウンサーや政治家は多いと思います。
(あくまで推測ですが)

一方で、憂いのある表情ができないと商売あがったりの職業もあります。
俳優(特に男性)など表情が重要な仕事やヤクザ、金貸しなどでしょうか(笑)。

眉間にシワが寄らなければ凄味のある顔は作り出せません。

話が反れますが、
以前スペインのバルセロナに旅行に行ったときに
現地でフラメンコを観ました。

その時のバイラオーラ(女性の踊り子)の
眉間のしわの深いこと深いこと。

あの眉間のシワがあればこその
素晴らしい情熱的なフラメンコでとても感動しましたが、
後にも先にもあれより深いシワは見たことありません。

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