- Doctor blog -切らないたるみ治療 (3)

さて、感のいい方はお気づきかと思いますが、
フェイスリフト手術のプロセスを
切らないたるみ治療に置き換えると、
筋膜の引き上げ=ウルセラ
皮膚の引き締め=サーマクール、イントラセル
という図式が成り立ちます。

ウルセラとサーマクールでは
エネルギー媒体が超音波と高周波(RF)と違いますが、
いずれも組織に熱を入れていくという点は共通です。

ただし、その熱の入る深さは全く異なります。

ウルセラは筋膜層や皮下脂肪層に
サーマクールは真皮層(つまりは皮膚の深部)に
熱を入れていきます。

作用する層が違うため、
効果の違いを端的に言い表すと、上述のような
引き上げ=ウルセラ
引き締め=サーマクール
となるわけです。

ですので、一番初めに戻りますが、
「どちらがより効果がありますか?」
という質問には、
どちらがというのではなくて、
両方組み合わせると、さらにより良い効果が得られるという回答をしています。

熱が入る深さが異なるため、両者を組み合わせて同日に行うことは
全く問題がありません。

とりあえずどちらかのみを行いたいという場合は、
主にリフトアップ効果を得たい場合はウルセラを、
皮膚を引き締めて、肌のハリ感や毛穴の収縮など、
肌そのものの効果を重視したい場合はサーマクールを
お選びいただくと良いと思います。

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