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タトゥー切除とは?

切除術は、タトゥー(刺青)の入った部分の皮膚を切り取り縫い合わせるという方法で、タトゥーを最も早く除去できる方法です。
タトゥーは形や大きさが様々なので、その切除デザインも様々です。なるべくタトゥーの入っていない部分の皮膚を切除しないように、最適な縫い合わせ方法を考えながら縫い合わせていきます。従って、縫合線の形状も様々になります。
小~中くらいの大きさのタトゥーや、細長い形状であったり、皮膚に余裕があれば1回の治療で完全除去が可能です(単純切除術)。大きなものや皮膚の余裕がない部分のものは複数回に分けて切除します(分割切除術)。あまりに大きなものはどれだけ複数回にわたり切除を繰り返しても最終的に全てを切除し終えることができません。
縫合線はやがて瘢痕になり傷跡になります。時間とともに周囲の皮膚となじんで有る程度は目立ちにくくなっていきますが、完全に消えてなくなることはありません。ですので、必ず傷跡は残るものと考えてください。また、大きいタトゥーを切除した場合、縫合線にはかなりテンション(緊張)がかかり引っ張られます。緊張の程度により傷は広がって幅を持ちますし、場合によっては傷が盛り上がったり(肥厚性瘢痕)することがあります。

施術の流れ

STEP1 カウンセリング
タトゥーが切除可能かどうか、切り取ったときに周囲の皮膚が寄るかどうか、切除法がその方に合っているかどうか、などを診察します。
STEP2 デザイン
どのように切除をするかをデザインします。傷跡がなるべく目立たないように考えてデザインします。
STEP3 麻酔
局所麻酔の注射を行います。希望があれば静脈麻酔も併用することで無痛にて切除が可能です(オプション)。
STEP4 切除縫合
タトゥー部分の皮膚をデザインの通りに切除し、止血を行った後、皮膚を寄せて丁寧に縫合します。
STEP5 ドレッシング
軟膏を塗布しガーゼで覆い、テープで圧迫します。
STEP6 アフターケア
通院は7~14日後に抜糸に来ていただきます(通常は7日後、緊張が強い場合は14日後)。また、創が順調に治癒しているかのチェックに適宜通院していただいております。
基本的に術後すぐに通常の生活が可能ですが、シャワー浴は術後2日目以降でお願いします。
タトゥーが大きいと複数回に分けて切除しますが、分割切除の場合は切除後2ヵ月後以降で、皮膚の伸び具合を見ながら次回の日程を決めます。

切除術のリスク

基本的には切除術はリスクの大きい施術ではありません。小さいタトゥーであれば、何か好ましくない結果が起きる可能性はかなり低いと言えます。タトゥーが大きくなればそれだけリスクも増えますが、全体としては合併症は稀と言えます。以下、タトゥー切除術を行った場合のリスクです。

創哆開
閉じていた創が開いてしまうことです。タトゥーが大きくなると縫合線には大きな緊張がかかります。創は外側だけでなく、中(真皮)でも縫合しているので、抜糸をしても簡単には開きませんが、緊張がとても強い場合や、強く引っ張られた場合などに開いてしまう可能性があります。
肥厚性瘢痕
創縁には切除したタトゥーの大きさに応じてテンション(緊張)がかかります。このテンションが大きいと場合により創が盛り上がることがあります。この盛り上がりの程度が大きいとケロイドと呼ばれます。
感染
創が細菌に汚染されると膿を伴う炎症を引き起こします。糖尿病などをお持ちの場合は特に気をつける必要があります。治療には抗生剤の内服や点滴を行います。

アフターケア

ケナコルト注射
創縁にかかるテンション(緊張)が強いと傷が盛り上がり肥厚性瘢痕と呼ばれる状態になることがあります。この場合には傷の組織を萎縮させるケナコルト注射が有効なことが多いのですが、万が一そうなった場合にはこれを3回まで無料で行います。
Vビーム照射
傷は最初のうちは赤みを帯びています。時間が経過するに従い白くなっていきますが、この経過には個人差があり、赤みがかなり長く続くことがあります。この場合、赤みのある部位にVビームという赤みに反応するレーザーを使用することで早く赤みを消退させることができます。このVビーム照射は有料です。

よくある質問

1回で完全除去できますか?
あまり大きくないものや縦長のタトゥーであれば1回で完全に除去できる可能性が高くなります。1回で完全に切除できない形、大きさのものは複数回にわけて切除します。背中一面などあまりにも大きいものは複数回にわけても全部切除できません。
術後の処置はどうなりますか?
切除当日は軟膏を塗布しガーゼとテープで被います。2日後より普通にシャワーなどで濡らしても構いません。術後1~2週間後に抜糸をします。抜糸後は3ヶ月程度傷跡にテープを貼っておくと傷跡が広がるのをできるだけ防ぐことができます。
分割切除をする場合、どのくらいあければ良いですか?
2~3ヶ月後に皮膚の伸展の具合を診ながら次の切除のタイミングを決めます。なるべく早く除去したいと思いますので、可能な限り早めに行っております。
傷はできますか?
切除術を行うと必ず何らかの傷ができます。それほど大きくないものであれば傷跡もあまりわからないくらいのものになる可能性も高いです。大きなタトゥーの場合は無理をして皮膚を引き寄せて縫合していますので、術後傷跡が伸びて広がったり、肥厚性瘢痕となることもあります。特に前胸部、肩、手の甲などは比較的なりやすい部位といわれています。

症例紹介

タトゥー切除 症例1

タトゥー切除 症例1

タトゥー切除 症例2

タトゥー切除 症例2

タトゥー切除 症例3

タトゥー切除 症例3

タトゥー切除 症例4

タトゥー切除 症例4

タトゥー切除 症例5

タトゥー切除 症例5

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料金表

※料金は全て税込表示です。

施術 料金
タトゥー切除
切除幅1cmにつき
16,200円
タトゥー切除
分割切除が必要な場合 切除幅 1cmにつき
27,000円

※切除幅とは予想される最終的な縫合線の長さを意味します。細長い形(縦>>横)の場合はおおむねその縦の長さと同じくらいで、縦横ほぼ同じ長さ(縦=横)の場合は縦(横)の長さの約1.5~2倍程度になります。(複雑な形の場合はこれには当てはまらないことがあります。)
※上記の費用には局所麻酔、内服、再診処置の料金はすべて含まれます。
※切除術の最低料金は52,500円となります。

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