- Doctor blog -経結膜ハムラ法 (通称 裏ハムラ法)

今日は、最近流行りの手術、
経結膜ハムラ法(裏ハムラ)について書きたいと思います。

経結膜ハムラ法とは、要は裏から(結膜側から)行うハムラ法ですが、
と言っても何のことかわからない方も多いかと思います。

前回、ハムラ法がどのような手術であるかを説明しました。
Hamra法は加齢に伴う下眼瞼の形態的変化を改善するのに非常に優れた方法ですよ、
という内容でした。

下まぶたは恐らく最も早くから加齢変化を自覚するパーツの一つです。

早い人では二十代前半くらいから目の下の目袋やクマで悩んでいるのではないかと思います。
(街中で道行く人を色々観察していると、子供のころからクマが深い人もいるのがわかります。)

このような若い人は、
脂肪によるふくらみ(目袋)や頬部脂肪の下垂によるくぼみ(瞼頬溝)があっても
皮膚のたるみ(余り)はほとんどないと考えられます。

通常のハムラ法(表ハムラ)では、
皮膚側の下まぶたのまつ毛のすぐ下(1~2mm下)を切開し、
余剰皮膚も併せて切除します。

しかし、皮膚にたるみのない若い方の場合、
皮膚の余りがほとんどないため、
皮膚はほとんど切除できません(できてもわずか)。
そのため、できれば皮膚に傷を残さずに脂肪を移動できれば
ダウンタイムを短くする上で大きなメリットがあります。

皮膚を切らないとなれば残されたアプローチ法はただ一つ、
まぶたの裏側、つまり結膜側からアプローチするのです。
アプローチの経路が違うだけで、
内部の処理(眼窩脂肪を眼窩縁の骨膜上に移動させる)は同じです。

同じですが、切開できる幅が狭くなるため、
皮膚側からアプローチするよりは相当やりにくくなりますので、
かなり熟練を要します。

手術の結果は大変良く、
皮膚側を切開するよりは断然ダウンタイムが短くなります。

何よりも全く傷ができません(皮膚側を切っても時間がたてばほとんどわからない傷にはなります)し、
効果は半永久的です(老化しないという意味ではありません)。

下まぶたの悩みは非常に多いですし、
三十代以降ではほとんどの方が加齢による変化を
多少なりとも気にされているのではないかと思います。

下まぶたはこういった適切な手術でかなり改善しますし、
しかも効果は半永久的なので、
お悩みの方はぜひ一度ご相談いただければと思います。

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この記事の監修

エースクリニック 院長:
竹内孝基 医師

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