鼻翼は皮膚が厚く丸みを帯び、広がっていると、存在感があり、俗にあぐら鼻などと言われ、お顔の印象を大きく損ないます。 また、鼻の穴が大きく見えることもあり、お悩みの方が多くいらっしゃいます。そのため鼻翼を小さくしてすっきりさせたいというご要望が多くあります。
鼻翼縮小術は小鼻(鼻翼)を小さくする手術です。鼻翼が張った鼻は鼻翼の基部で皮膚を一部切除することにより、品のある印象のすっきりとした鼻にすることができます。
STEP1
鼻翼の基部に切除デザインをします。
この手術では、切除皮膚のデザインが大変重要になります。
切除量が大きければ大きいほど小鼻は小さくなる反面、その分傷が長くなります。また、直線的な部分ができてしまいます。
鼻は曲線で構成されているので、温存すべきカーブは温存してデザインしなければ自然な小鼻にはなりません。
当院では、自然な小鼻でありながら最大限縮小効果がでるようなデザインを心がけています。
STEP2
局所麻酔をし、デザイン通りに皮膚・皮下組織を切除します。
STEP3
傷跡がきれいになるように中縫い・外縫いと縫合をします。
※料金は税込表示です。
院長からのコメント
監修医師:大阪梅田院院長・谷聡柄医師
形成外科専門医
【所属学会】
日本形成外科学会/日本美容外科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティック学会
ミラドライ認定医/ウルセラ認定医/サーマクール認定医