- 疲れているように見られる
- 顔つきが暗く見える
- 老けて見える
- メイクでカバーできないクマが気になる
- 睡眠不足の心配をされてしまう
- 写真や鏡に映った顔に落ち込む
- 名古屋院
- 大阪梅田院
- こんな方におすすめです。
- ハムラ法とは?
- 脂肪を移動させる理由とは?
- 皮切ハムラ法と経結膜ハムラ法の違い
- ハムラ法の特長
- 施術の流れ
- モニターインタビュー
- 施術のポイント
- 施術を受けられない方
- Q&A
- 症例紹介
- 料金表
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エースクリニックの目の下のクマ・たるみ治療
1分でわかるハムラ法(経結膜ハムラ法・皮切ハムラ法)
目の下のクマ・たるみがお顔の印象に与える影響は大きく、クマ・たるみがあると実年齢より老けて見えるだけでなく、不健康そうに見えたり、陰険に見えたりします。
また、凹凸がクマの原因となっていることも多いため、メイクではカバーしきれないことが多いのも特徴です。
目の下のたるみは40代以降徐々に気になり始めますが、クマは20代前半から深い方もいらっしゃるため、エースクリニックに治療を希望される方の年齢は多岐に渡ります。
エースクリニックでは目の下のクマ・たるみ治療を多く行っているため、様々な年齢、ケースに対応が可能です。難しいとされる裏ハムラ法なども多く扱っていますので、明るく若々しい目元を希望される方はぜひご相談ください。
ハムラ法はこんな方におすすめです。
ハムラ法とは?
ハムラ法は、ふくらんでいる目袋の脂肪を切除するのではなく、下方の溝になっている部分(瞼頬溝)に移動させることを特徴とする手術方法です。正しくこの術式を表現する場合は眼窩脂肪移動術と言います。(ハムラというのは開発した医師の名前Dr.Hamraから来ています。)
下まぶたは加齢とともにふくらみを生じ、俗に目袋と言われる状態になります。このふくらみの正体は眼窩脂肪という脂肪です。目袋よりも下の部分はくぼんで溝になっていることが多く、この凹凸により影ができてクマが生じます(影クマ)。この陰ができる部分を瞼頬溝(tear trough)と言います。ハムラ法は目の下のふくらみと溝を同時に解消することができます。
エースクリニックが行っているハムラ法には皮膚を一部切り取る皮切ハムラ法(表ハムラ法)と皮膚を切らない経結膜ハムラ法(裏ハムラ法)の2つがあり、皮膚の余りの程度によって両者を使い分けています。
- 脂肪でふくらんだ部分をくぼんだ部分に移動させる手術です。
この手術では具体的には以下の操作を行います。
(1)下まぶたの裏側(結膜側)もしくは表側(皮膚側)を切開し、
(2)眼輪筋下を剥離
(3)眼窩脂肪を眼窩下縁より7~8mm下の骨膜に縫合固定します。
脂肪を切除しないため、下まぶたが落ちくぼむこともなく、皮膚を切開しないため傷ができません。 この施術により、下まぶたの凹凸がなくなり、見た目を大きく改善させることができるでしょう。
脂肪を移動させる理由とは?
この手術のポイントは眼窩脂肪の移動にあります。
単にふくらんでいる原因である脂肪を切除してしまう治療では、確かにふくらみがなくなったとしても、新たに強いへこみが生じます。その結果、単純な脂肪切除では広範囲に目の下全体が落ちくぼむ結果となってしまうため、そのクマは改善しないばかりか通常悪化します。 単純な切除ではなく、脂肪をふくらんでいる部分からへこんでいる部分へ移動させることでクマの部分が平らになり、明るく若々しい目元を作り出すことができます。
経結膜ハムラ法と皮切ハムラ法の違いは?
アプローチ方法に違いがあります。皮切ハムラ法(表ハムラ法)では皮膚を切開してアプローチするのに対して、経結膜ハムラ法(裏ハムラ法)では結膜側からアプローチします。
結膜側から行った方が、皮膚に傷ができず、その分ダウンタイムも短くすみます。一方、皮膚側から行うと、余剰皮膚を同時に切除できるというメリットがあります。
一般的に、20代~40代前半くらいまでは皮膚の余りがほとんどないため、余剰皮膚を切除するメリットはなく、経結膜ハムラ法が適しています。一方、50代以上になってくると皮膚の余りも大きくなってくるため皮切ハムラ法を行うメリットが大きくなります。
また、経結膜ハムラ法では、手術中に術者が確保できる視野が非常に狭くなり、手術操作も行いにくくなります。当然この部位の解剖を熟知した医師が行わなければ良い結果が得られません。一方、皮切ハムラ法では、皮膚や眼輪筋を切開するため、術後の外反リスクがあります。そのため、症例を充分に吟味する必要があります。
ハムラ法の特長
特長1
- ふくらみとくぼみの両方を同時に解消
- ふくらんでいる部分(目袋)をくぼんでいる部分に移動させるので、結果としてふくらんでいる部分はへこみ、くぼんでいる部分はふくらむことによりクマが解消されます。
特長2
- 傷ができない(経結膜ハムラ法)
- 結膜側を切開するため、皮膚に傷ができません。そのため腫れが引いてしまえば手術したことがわかることはありません。
特長3
- 同時に皮膚の余りも解消(皮切ハムラ法)
- 余剰皮膚がある場合は、これを切除することでしわやたるみ感が改善します。
特長4
- 移動させた脂肪は減らない
- 脂肪は切り離さず脂肪弁としてくぼんでいる部分に移動させているため、血行がそのまま保持されています。そのため、中長期的経過でも脂肪が減ってしまうことがありません。
施術の流れ
- 診察・カウンセリング
- 経験豊富な医師が患者様の症状を診断し、最適な治療方法をご提案いたします。併せてリスクの説明などもさせていただきます。
- 手術~デザイン
- 脂肪が突出している部分、くぼんでいる部分をマーキングしておきます。
- 手術~麻酔
- 切開部分に局所麻酔薬を注射していきます。無痛での手術を希望の方や術中は眠っていたい方は静脈麻酔での手術も可能です。
- 手術~ハムラ法
- 切開部分に局所麻酔薬を注射していきます。無痛での手術を希望の方や術中は眠っていたい方は静脈麻酔での手術も可能です。
- (1) 結膜(経結膜ハムラ法)もしくは皮膚(皮切ハムラ法)を切開します。
- (2)眼輪筋の下を眼窩下縁まで剥離します。さらに下方に前顎骨の骨膜上を約7mm~8mm程度剥離します。
- (3)眼窩隔膜と眼窩脂肪を眼窩下縁より約7~8mm下の骨膜に縫合固定します。最後に余剰皮膚を切除し、切開部を縫合します(皮切ハムラ法の場合)。
施術のポイント
手術時間 | 経結膜ハムラ法:約2時間 皮切ハムラ法:約2時間半 |
---|---|
麻酔方法 | 点眼麻酔、局所麻酔。静脈麻酔を併用すれば無痛で行うことが可能です。 |
ダウンタイム | 1~2週間程度の腫れ。 |
術後の診察 | 翌日にテープ圧迫の除去。2週間後、1ヵ月後、3ヵ月後に適宜診察を行います。 |
メリット | 目袋、クマが一度に改善し、すっきりした下まぶたになります。 |
デメリット | 小じわが増えたり深くなったりする可能性があります。 |
施術のリスク・副作用 | 出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができる、外反(あっかんべーの状態になる)など。 |
施術を受けられない方
- 妊娠している方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方
- 感染性の皮膚疾患のある方
- 糖尿病で血糖値のコントロールが不良な方
- 血液の凝固を阻害する薬を服用されている方
よくある質問
- 目の下のちりめんじわが気になります。皮切ハムラ法の方法で改善されますか?
- 手術により下まぶたの皮膚をいくらか切除してたるみを取ることは可能ですが、下まぶたの皮膚がピンピンに伸びるわけではありません。皮膚がたるんでいることで寄っているような深い横ジワは改善されますが、手術的にちりめんじわを治療することは難しいと思います。皮膚をひきしめる効果のある器械系治療や注射系の治療をおすすめしています。
- メイクはいつから出来ますか?
- 手術を行った下まぶた以外は翌日から可能です。 抜糸(5~7日後)の翌日からはアイメイクも可能です。
- 手術をしてもまた元に戻りませんか?
- 脂肪の移動処理を行った手術については、その結果については半永久的とお考えください。単なる脂肪切除術は脂肪自体が増えることはないですが、見た目の結果は元に戻ったり、むしろ悪化したように思われることがあります。弊院では単なる脂肪切除術は限られた場合にしか行いません。後戻りのない脂肪を移動させる方法が基本です。また、この手術をしたからといって老化がストップするわけではないので、皮膚のたるみは将来的には出てくるものと思います。
- 手術後、皮膚が余ってしわになったり、たるんだりしませんか?
- 皮膚の余りが多いのに、余剰皮膚を切除しない手術をされた場合はシワが増えることがあります。ただし通常はそれほど気になるものではないと思いますし、その場合も後で皮膚を取り足す手術を行うことも可能です。ただしちりめんじわは手術的な方法では改善しません。
- 傷は目立ちますか?
- 皮膚側を切開する場合、まつ毛のすぐ下を切開します。この場所は傷の非常に綺麗に治る場所です。術後1ヶ月~3ヶ月間は赤みがありますが、落ち着けばまず気になることはないでしょう。少し気になる間はメイクなどでカバーしてください。
- 目の下のたるみが気になります。この方法だと周りにもバレませんか?
- 目の下のたるみが目立つといった時、脂肪の膨らみが見られる場合がほとんどです。20~40歳代なら経結膜ハムラ法でしっかり若返ることができます。この方法は下まぶたの裏側から治療するため皮膚に傷ができませんので、腫れが引いてしまえば周囲に分かりにくいと思います。
- ハムラ法と脱脂の違いは何ですか?
- 脱脂は眼窩脂肪という脂肪を切除してしまう方法です。この方法が適している方もいますが、実際にはほんの一部です。ハムラ法はふくらみ(眼窩脂肪)をその下のくぼみ(ティアトラフ)に移動させる手術です。ほとんどの方はこちらの方が適応になります。
- 手術後の腫れは目立ちますか?
- 個人差はありますが、腫れは1~2週間程度で目立たなくなります。
- 手術中に痛みを感じる事はありますか?
- 静脈麻酔(点滴の麻酔)を併用すれば痛みを感じることはありません。ご安心下さい。
症例紹介
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):450,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):450,000円/経結膜ハムラ法
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):450,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):486,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):486,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):486,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):486,000円
経結膜ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):450,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
皮切ハムラ法
施術のリスク・副作用:出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができるなど。
施術の総額費用(税抜):594,000円
料金表
※料金は税抜き表示です。
施術 | 料金 |
---|---|
経結膜ハムラ法 | 450,000円 |
皮切ハムラ法 | 550,000円 |
マイクロCRF注入 | 500,000円 |
下瞼脱脂 | 250,000円 |
脱脂CRF法 | 600,000円 |
下瞼皮膚切除 | 300,000円 |
※静脈麻酔をご希望の場合は別途80,000円(税抜)がかかります。
※脂肪の凍結保存を希望される場合は120,000円(税抜、1年間)がかかります。
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