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ウルトラクリアレーザーを導入しました!

ウルトラクリアレーザー導入のお知らせ

このたび、当院に新しいレーザー治療機器「ウルトラクリア(UltraClear)」を導入しました。

ウルトラクリアは、肌の表面の質感を整える治療から、真皮に働きかけてコラーゲンの再構築(リモデリング)を促す治療、さらに「レーザーコアリング」まで、幅広いアプローチができるレーザーです。

肌のざらつきや小じわ、ニキビ跡の凹凸、皮膚のゆるみ、深いしわなどに対して、肌質の改善や引き締めを目指します。お悩みと皮膚の状態に合わせて、照射方法や治療する深さ、熱作用の程度を調整できることが特徴です。

このレーザーには高度なレーザー技術が詰め込まれており、韓国では「レーザー界のエルメス」と言われているとかいないとか。

何より、一台でこれだけ幅広い治療に対応する、その仕組みも興味深いところです。

技術的なお話を始めると少し長くなりそうなので、今回は、ウルトラクリアがどのような治療機器なのかを、わかりやすく簡単にご紹介します。

ウルトラクリアとは?

ウルトラクリアは、波長2,910nmのファイバーレーザーを用いた治療機器です。

この波長のレーザーは、皮膚に含まれる水分に吸収されやすい性質があります。その性質を利用して、皮膚の組織を微細に蒸散させ、組織が修復される過程やコラーゲンの再構築を通して、肌の質感やしわ、凹凸の改善を目指します。

特徴は、皮膚の表面だけでなく、真皮を含む深い部分にもアプローチできることです。照射モードや設定を変えることで、目的に応じた治療を行います。

肌の表面から真皮まで、悩みに合わせたアプローチ

肌の悩みは、すべて同じ深さで起こっているわけではありません。

例えば、肌表面のざらつきやキメの乱れと、ニキビ跡の凹凸や深いしわでは、治療の対象となる組織や必要なアプローチが異なります。

ウルトラクリアでは、表層を中心に照射して肌の質感を整える治療や、真皮まで微細な点状に照射し、コラーゲンの再構築を促す治療ができます。目的に応じて、表層と深い層への照射を組み合わせることも可能です。

単に照射を強くするのではなく、「どの部分に、どの深さ・密度で、どの程度の熱作用を加えるか」を考えることが大切です。

レーザーコアリングにも対応しています

ウルトラクリアの特徴のひとつが、「レーザーコアリング」に対応していることです。

レーザーコアリングは、レーザーで皮膚をごく小さな柱状に蒸散させ、組織を微細にくり抜く治療です。針で組織をくり抜く方法とは異なり、レーザーのエネルギーを使って組織の一部を取り除きます。

この微細な組織除去に、レーザーによるコラーゲンの収縮や、その後の組織修復・再構築を組み合わせることで、深いしわや皮膚のゆるみなどの改善を目指します。

肌の表面を整える治療に加えて、こうした組織へのアプローチができることも、ウルトラクリアの特徴です。

ただし、レーザーコアリングであらゆるたるみを改善できるわけではありません。皮膚の状態や、たるみの原因によって適した治療は異なるため、診察で適応を判断します。

どのようなお悩みが対象になるのでしょうか?

ウルトラクリアは、次のようなお悩みに対する治療の選択肢となります。

– 肌のざらつきやキメの乱れ
– 小じわや深いしわ
– ニキビ跡などの凹凸
– 皮膚のゆるみ

同じお悩みでも、その程度や部位、肌質によって適した照射方法は変わります。ウルトラクリアだけで対応する場合もあれば、ほかの治療を組み合わせるほうが適している場合もあります。

診察では、気になっている部分と希望する変化を伺い、治療の選択肢をご説明します。

痛みやダウンタイムについて

ウルトラクリアの痛みやダウンタイムは、照射モードや治療する深さ、密度、範囲によって異なります。

表層を中心とした治療と、真皮への照射やレーザーコアリングでは、治療後の経過も同じではありません。治療内容に応じて麻酔を検討し、回復期間を含めた計画を立てます。

治療後には、赤み、腫れ、熱感、点状の出血、皮むけ、かさぶたなどが生じることがあります。

洗顔やメイクを再開する時期、保湿や紫外線対策などについては、実際の照射内容に合わせてご案内します。お仕事や大切なご予定がある方は、事前にご相談ください。

ご自身の肌に合った治療を一緒に考えていきましょう

ウルトラクリアの導入により、肌表面の質感から真皮の変化、レーザーコアリングを用いた治療まで、肌のお悩みに合わせて検討できる選択肢が広がりました。

肌の質感を整える治療から、しわやニキビ跡、皮膚のゆるみへのアプローチまで、一台で幅広い治療に対応できる点に、大きな可能性を感じています。

「なめらかで輝きのある素肌にしたい」
「自分のニキビ跡には向いているのか」
「しわや皮膚のゆるみに、どのような治療ができるのか」
「どのくらいのダウンタイムが必要なのか」

気になることがありましたら、診察の際にお気軽にご相談ください。

監修医師

竹内 孝基 医師

エースクリニック理事長

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