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タトゥーのレーザー除去 上腕 黒+赤の症例

黒以外の色のタトゥーの場合、
一般的にはレーザーに反応しにくいとされています。

実際、黒以外の色は
黒に比べるとレーザーへの反応性は極端に落ちます。

理論的には
例えば赤色のタトゥーを消したい場合は
赤色の補色である緑色の波長のレーザーを照射すると
赤色の色素に高率に反応し色素を破壊しやすいとされます。

逆に緑色の場合は
緑色の補色の赤色のレーザーを照射することになります。

ただ、波長の短いレーザー光は
あまり深く入らないなどの性質もあり、
実際に治療をしてみると、
黒以外のタトゥーはかなり消えにくいです。

では黒以外の色は全然消えないかというと、
そうではありません。
経験上、黒以外の色では
赤色が比較的反応します。

赤色のタトゥーの場合、
理論的背景から
緑色(赤色の補色)の波長域である
532nmの波長のレーザーを使用するとよいとされています。

ただし、この波長のレーザーは
シミの治療にも使用される波長で、
皮膚のメラニンにかなりの割合で反応します。

そのため、色素脱失(色が白く抜けること)が
比較的起こりやすいので、
最近では最後の方にだけ使用するようにしています。

以下モニター症例を掲載します。

タトゥーレーザー照射前

タトゥーレーザー除去1回目

タトゥーレーザー除去上腕 3回目

タトゥーレーザー除去上腕 4回目

タトゥーレーザー除去上腕 5回目

タトゥーレーザー除去上腕 6回目

タトゥーレーザー除去7回目

だいぶ薄くなってきました。
赤用のレーザーを使用して、完全除去を目指しましょう。

施術中の様子
タトゥーレーザー除去上腕 照射風景

監修医師

竹内 孝基 院長

エースクリニック名古屋院

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