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くぼみ・こけの治療

老化現象として
「しみ」「しわ」「たるみ」
の3つがよく挙げられます。

これらの治療は従来より非常に多いのですが、
最近急増している施術に
「くぼみ・こけ」の治療があります。

特に女性の場合、
若いときは「小顔になりたい」「ふっくらした頬が嫌」
というのが多いのですが、
中年以降になると「くぼんで見えるのが嫌」「パンと張った感じにしたい」
というご要望が主流になります。

美容医療でカバーできる範囲が増え、技術が進歩するに伴い、
くぼみやこけの治療も、
以前は
法令線やマリオネットライン、頬のこけくらいであったものが、
額、コメカミのこけ、上まぶたのくぼみ、瞼頬溝、中顔面のこけ、
など多岐にわたって気にされる方が増えてきました。

テレビを観ていても、
割とお年なはずにもかかわらず、
パンパンに張っているおばさまが増えましたね。

このトレンドには
美容医療に携わる医師の考え方の変化が基底にあります。

つまりは、
「しわ」や「たるみ」の原因の多くの部分が
顔面の皮下脂肪を始めとするボリュームの減少にある、
という考え方です。

わかりやすく言うと、
風船の中身が失われているのだから、
その表面はシワシワになるし、
下に垂れてくるのだ、
だから、中身を補ってあげて元に戻してあげましょう、
ということなんですね。

そういったこともあり、
くぼみ・こけ治療は最近非常に増えてきているわけです。

監修医師

竹内 孝基 医師

エースクリニック理事長

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