- Doctor blog -欧米では常識!?女性器のアンチエイジングについて

最近は女性器のケアをする人がだいぶ増えてきました。 代表的な施術はVIO脱毛ですが、脱毛をされた方の中には、大陰唇のあたりがなんだかしわしわで、たるんでいる…と新たな悩みに気付いてしまった方もいるのではないでしょうか。また、年とともに膣のゆるみや潤い不足を感じ、性生活が以前のように満足なものではなくなってしまったという方もいるかと思います。 実はこれらは女性器の老化現象のひとつです。あまり話題になることがありませんが、女性器も顔や体と同様に老化していくのです。 女性器は美容医療で若返らせらることができます。今回の記事では、女性器の老化現象とアンチエイジング治療について紹介します。この記事をきっかけに、顔や体だけでなく女性器のアンチエイジングも意識してみてくださいね。

女性器の老化現象とは?

女性器の老化のわかりやすいサインには、外陰部の変化以外にも、尿漏れや性交痛、膣にお湯や空気が入りやすくなるといった不快な症状があります。尿漏れは20代から症状が出始める人もいます。気になって仕方がなく、生活に支障をきたしているけれど、なかなか人に相談出来ずにひとりで悩んでいるという方もいるはずです。

これらの原因は加齢により皮膚や粘膜のコラーゲンが減少することや、女性ホルモンが減少することと言われています。女性ホルモンの減少は、35歳頃から徐々に始まります。女性ホルモンの分泌が少なくなることで、膣のうるおいが失われ、膣壁はうすくなって弾力がなくなってしまいます。こうして膣が老化していくことを膣萎縮といいます。膣萎縮が起きることで、性交痛、乾燥、かゆみ、ニオイ、ゆるみといったイヤな症状が出るようになるのです。 女性器は顔や体と違って普段あまり目にすることないですが、気付いたときには老化が始まっているかもしれません。

女性器のアンチエイジング治療は欧米で常識!

このような女性器の老化現象にも有効なのが美容医療です。女性器向けのアンチエイジング治療として、顔や体に行うようなレーザー治療や手術などがあります。このような治療は、既に欧米では一般的となっています。しかし、日本ではまだあまり話題に上がりませんよね。自分のデリケートゾーンの状態を知っている人も少ないでしょう。現状、日本ではこの分野の医療は海外よりも関心を向けられていませんでしたが、徐々に注目され始めてきているため、美容に関心のある方は要チェックです!

おすすめの治療は「サーミバー」

それでは具体的にはどのような治療があるのでしょうか。今回は女性器のアンチエイジング治療として「サーミバー」という施術を紹介します。 サーミバーはアメリカ発祥の治療で、スティック状のハンドピースを使って高周波を女性器に照射し、さまざまな悩みにアプローチします。実際に海外でこの施術を受けた方の口コミやアンケートを見ると、満足度の高い施術のようです。そしてサーミバーは現在日本でも受けることが出来ます。以下でその詳細について説明します。

こんな悩みのある方におすすめ

サーミバーは膣のゆるみや乾燥に作用します。サーミバーを照射することによって、膣は引き締まり、うるおいを取り戻すことが出来るでしょう。また、施術を受けることで性行為の満足度も上がることが分かっています。 施術後1か月~半年ほどの期間は膣内のコラーゲンが増え、気になっていた症状に変化が出てきます。施術を受ける頻度は、1か月に1回程度で3回くらいがおすすめです。その後は年に1回程度を目安にしてください。

施術の流れ

まずはカウンセリングをします。事前準備としてサーミバーを照射する箇所にジェルを塗ったら、直径1㎝ほどの棒状のハンドピースで外陰部と膣内をなでるようにしながら高周波を照射していきます。施術時間は30分ほどです。

痛みやダウンタイムはあるの?

女性器は顔や体と違って見えづらい箇所ですが、下着も触れますし毎日トイレに行くため、施術後に痛みや違和感があったら怖いですよね。しかし、サーミバーは痛みやダウンタイムがほとんどありません。サーミバーの熱は42~45℃で、あたたかさを感じる程度でしょう。またメスで切るわけではないため麻酔も使用せず、傷も残りません。施術後はそのまま帰宅が出来ますし、当日からシャワー、翌日から入浴が可能になります。

施術を受けられない方

サーミバーは、妊娠中の方や妊娠の可能性のある方は受けられません。また産後一か月以内の方や生理中の方も不可とされています。21歳未満の方や5年以内に骨盤周辺の手術を受けた方、膣に疾患のある方も対象外です。

エースクリニックのサーミバー

ここまでお読みになって、「サーミバーに興味を持ったけれど、やっぱり病院に行くのは勇気がいる…」と感じる方もいるでしょう。エースクリニックでは、サーミバーの治療は女性医師が担当しています。ですので、どんなことでも恥ずかしがらずに、気になることは何でも相談してください。女性器の悩みを抱える方は少なくありません。しっかりとカウンセリングを行い、一人ひとりに合った治療を行います。

まとめ

女性器の老化現象は、私たちが気付かぬうちに進んでいます。そして女性器にも行えるアンチエイジング治療があり、今や欧米ではこういった治療は常識です。女性器について話すのは恥ずかしいと感じる方もいるかもしれませんが、日本でも当たり前に話題にするようになる日は近いでしょう。もしかしたら、既にまわりの人も女性器の治療を受けているかもしれませんよ。
また今回紹介したサーミバーという施術は、メスを使わずに高周波を女性器に照射して膣のゆるみや乾燥といった症状にアプローチします。痛みやダウンタイムもほとんどなく、たくさんの女性に試してみて欲しい施術です。 今や人生100年時代に入りました。女性としていつまでも自信を持って輝くために、女性器もアンチエイジングを始めてみてはいかがでしょうか。

この記事の監修

エースクリニック 医師:
浅井裕子 医師

ドクターブログ一覧

ドクターブログ一覧へ

  • ブランドストーリー
  • 美容外科として
  • カウンセリング予約