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クールスカルプティング 腹部の症例 57歳女性

医学的根拠に基づいた確実性の高い部分やせの施術として人気の高いクールスカルプティング
通称クルスカですが、当院でも非常に人気が高い施術として定着した感があります。
クールスカルプティングの満足度を高めるために最も重要なことは、
カップ数を削らずに、必要なカップ数をしっかりと行うことです。
二の腕やあご下など、カップ数が少ない部位はともかく、
最も需要が多い部位である腹部などはどうしても高カップ数になってしまうのですが、
しっかりやった場合はそれなりに良い効果が期待できます。

今回ご紹介するのは57歳女性の腹部の症例です。
クールスカルプティングのマーキング(腹部)
クールアドバンテージを全部で7カップ行いました。
クールスカルプティング腹部施術中
施術中はちょっとグルグル巻きな感じになりますが、
基本的にただじっとしているだけです。
(巻いているため、見にくくてすいません。)
本を読んだり、音楽を聴いたりしながらお過ごしいただけます。
冷やす施術なのでなるべく体を覆って暖かくして行います。
クルスカのポイントは何と言っても施術後のマッサージです。
クールスカルプティング腹部のマッサージ
これをしっかり行うかどうかで施術効果が断然違ってきます。
言い方は悪いですが、親の敵を取るようにしっかりと揉み込みます。
クルスカの施術中、唯一このマッサージが痛いですが、
1カップにつき2分なので、少しだけ頑張ってもらいます。

そして、結果ですが、
クールスカルプティング腹部の症例写真前
クールスカルプティング腹部の症例写真斜め
クールスカルプティング腹部の症例写真横
左が施術前、右が施術後3ヶ月の写真です。
この間、体重変化は49.4kgから49.5kgへと微増しております。
おなかがだいぶスッキリとしましたね。
ただじっとしてただけでこの効果ならかなりいい線いっているのではないでしょうか?
ちなみにクルスカは部分やせの施術なので、施術した部位以外はやせませんのであしからず。

※料金は税抜き表示です。

クールスカルプティング
Cool Advantage 7カップ 455,000円
リスク・副作用
クールスカルプティング: 疼痛、皮下硬結、色素沈着、深部静脈血栓症、脂肪組織炎、凍傷、脂肪組織の肥大 等

監修医師

竹内 孝基 医師

エースクリニック理事長

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