- Doctor blog -マッサージピールで手軽に肌のハリをアップ!

※このページは2019年9月3日に更新されました。

ピンと張った肌は若さの象徴。年齢とともにお肌にハリがなくなったとお悩みの方はいらっしゃいませんか? 今回はそんな方にオススメの治療「マッサージピール」をご紹介します。

なぜお肌からハリが失われてしまうのでしょうか。

原因は皮膚のハリを生み出す真皮内のコラーゲンの減少です。皮膚は大まかに分類すると、表皮・真皮・皮下組織の三層から成り立っています。女性が美肌を目指して手入れをするのは表皮の部分に当たりますが、本当に美しい肌を目指すなら、表皮よりも肌の下にある真皮に目を向けるべきでしょう。なぜなら、皮膚のハリを実際に決定しているのは、真皮の成分の70%を占めるコラーゲンだからです。しかし、真皮内のコラーゲンは20代を頂点に加齢とともに自然に減少してしまいます。加齢だけでなく、ストレスや食生活の乱れなどによって減少することもあります。

肌にハリを与えるには、真皮のコラーゲンの増殖を促す効果のある治療を行うことが基本です。エースクリニックでもさまざまなメニューがあります。針を刺すものやレーザー、高周波をあてるものなど、その人その人に合った治療を提案しています。

その中でも痛みやダウンタイムがある治療は嫌という方にオススメなのが、マッサージピールです。これは、「PRX-T33」という薬液を皮膚に塗っていく治療です。

 従来行われているケミカルピーリングは、酸の働きにより皮膚表面を腐食させて剥がすというものです。マッサージピールPRX-T33は、TCA(トリクロロ酢酸)が33%という高濃度で配合されていながら、同時に配合されている過酸化水素の働きにより、皮膚表面の腐食を起こしません。過酸化水素が作用してTCAの刺激性を減らし、表皮を保護しながら、お肌にハリと弾力をもたらします。TCAの効果は皮膚の深部まで浸透するため、お肌のリバイタライジング(コラーゲンの再生)効果が得られます。

 マッサージピールは、従来のケミカルピーリングのような灼熱感や痛みはほぼなく、皮膚が変性して白くなるフロスティングも起こしませんし、腫れたり赤くなるといったことがないので、施術後も日常生活の妨げになりません。また、光が当たると化学変化を起こす「光感作」がないため、日光が強い夏でも使用することができます。

この治療は、次のような効果が期待できます。

真皮に直接働きかけ、お肌の弾力を保つ成分を増加させる作用により、定期的に行うことでお肌のハリやキメが整い、たるんだ毛穴を引き締めます。また、配合されているコウジ酸が肌のくすみを改善し、透明感を与えます。

施術の方法は、薬剤(PRX-T33)を皮膚に塗布し、マッサージを行いながら浸透させて行きます。従来のケミカルピーリングのように肌への刺激感がほとんどなく、人によって軽いピリピリ感がある程度です。施術時間も約10分と短く、1~2週間おきに5回程度やっていただくと最大限の効果を発揮します。その後はメンテナンスとして1カ月に1回程度行うと状態をキープできます。ダウンタイムもなく、施術後すぐにお化粧が可能です。術後は乾燥を防ぐため、保湿を心がけてください。

 「忙しくて時間がない」「痛いのはイヤ」という方に、お勧めのマッサージピール。空いた時間に手軽に受けられるアンチエイジング治療として、ぜひ一度、お試しください。

この記事の監修

エースクリニック 医師:
浅井裕子 医師

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