気になる脱毛に伴なう痛みについて
※このページは2018年1月8日に更新されました。
医療レーザー脱毛を考える上で多くの方が気になっている・不安に思っていることの一つとして「脱毛に伴う痛み」が挙げられます。レーザーに対し恐怖心があったり、また医療レーザーの照射は効果も高い分、痛みも強いのではと思われる方も多いのではないでしょうか?
コンテンツ
「脱毛に伴う痛み」とは?
結論から言いますとやはり照射にある程度の痛みは伴います。
痛みの程度についてですが「輪ゴムで弾かれたような感じの痛み」と表されることがよくあります。医療レーザー脱毛ですと、メラニン色素が濃いほどレーザーに対しよく反応し、そこで熱を蓄積するため痛みが出ます。
痛みが生じやすい部位
具体的な部位についてですが、ビキニラインなど毛が太い部位や陰部、肛門周りなどの皮膚の色素が濃い部位では比較的痛みが強くなります。
男性の多くが検討されるヒゲについてもメラニン色素が濃く、また皮膚の深層まで毛が存在するため痛みが出やすい傾向があります。
痛みに対する取り組み
このような痛みに対して、当院では安心して施術を受けていただけるよう痛みを軽減するための取り組みを行なっています。
照射方法
患者様の要望に応じて照射の速度を調節するなど、極力痛みの少ない照射方法を提案します。
クーリング
施術中に冷却ガスで皮膚表面を適宜クーリングしながら照射を行います。クーリングにより痛みを緩和し、また照射後の炎症も抑制する作用があります。
笑気麻酔
特に痛みに不安がある方は笑気麻酔を用意しておりますので一度ご相談ください。
まとめ
痛みは軽減できます。
医療レーザー脱毛ではやはり痛みは出ますが、しっかりとしたカウンセリングを行い、患者様の要望を把握することで一人一人に合った施術を提供し、痛みを軽減するための対処を行うことが可能です。
痛みが気になる方も是非一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?