- Doctor blog -ミラドライのエネルギーレベルと効果、痛みの関係

※このページは2020年2月8日に更新されました。

ミラドライは任意に照射のエネルギーレベルを選択できます。

エネルギーレベルにはレベル1からレベル5まであります。レベルを上げると、マイクロ波の照射出力は変わらず、照射時間が長くなります。その結果、汗腺組織が長時間加熱されて破壊されやすくなります。

ミラドライ照射

エースクリニックでは効果を最大限引き出すために、エネルギーレベルは最初から最後までレベル5で行っています。レベル4以下は使いません。

また、1パスではなく2パス照射を全例に行っています(2020年2月現在)。


エネルギーレベルが高い方が得られる効果も大きいことが分かっています。つまり、レベル3よりはレベル5の方が効果が高くなります。また、パス数が多い方が効果も高まります。1パスよりは2パスの方が効果が高くなります。


このように照射負荷を強くすれば治療効果は高まるのですが、このことは施術後1~2か月くらいの短期間ではわかりません。3か月、半年、1年と時間が経過するとはっきりと差になって現れます。


では、照射負荷を強くするといいこと尽くめなのかというとそうではありません。副作用が強く出やすくなります。

一番わかりやすいのは施術後の痛みや腫れでしょう。ミラドライの施術中は局所麻酔が効いているため痛みはありません。施術後数時間経過すると局所麻酔が切れてきますので、だんだん痛みが出てきます。この痛みは、照射負荷が強ければ強いほど痛いです。逆に照射負荷が弱ければ痛みはあまりないかあっても弱いです。同様に腫れも照射負荷が強ければ強く出ます。



効果を高めるには照射負荷が強い方がいい。
副作用を抑えるには照射負荷が弱い方がいい。

まさにここが照射負荷を強くするべきかそうしないべきか悩むところです。


実際に、エースクリニックの標準的照射方法であるレベルMAX5の2パス照射で施術を行うと、施術後の麻酔が切れてきたときの痛みはそこそこ強いものになります。痛み止めをとんぷくで処方していますが、それを内服しても人によってはその当日の晩は痛くて眠れなかったという方もいらっしゃいます。


しかし、痛みのピークは施術当日の晩で、翌日以降徐々に痛みは薄れていきます。大変な日は長くは続きません。


ミラドライ効果

照射強度をいかように設定するかは悩むところではありますが、ミラドライは高価な施術ですので、できれば最大限の効果を出したいと思われる方がほとんどかと思います。全く痛くなかったけど効果も3か月くらいしたらなくなってしまったのでは、残念ですよね。そのため、エースクリニックでは2020年2月現在、施術後の痛みがそこそこ強くても最大照射レベル5の2パス照射を行っております。


施術当日は痛みが強いかもしれませんが、これも効果を最大限とするためと理解していただければ幸いです。



この記事の監修

エースクリニック 院長:
竹内孝基 医師

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