- Doctor blog -目の下のクマ手術~経結膜ハムラ法~30代女性の症例 (鼻とほうれい線のヒアルロン酸注射同時)

※このページは2020年2月22日に更新されました。

30代以下の方に行う目の下のクマ取り手術として、エースクリニックでは多くの場合、経結膜ハムラ法(通称:裏ハムラ法)というのを行っています。


では早速、モニター症例を掲載します。
今回は31歳女性です。
経結膜ハムラ法(通称:裏ハムラ法)に加えて、同時に鼻とほうれい線のヒアルロン酸注射も行っています。

ほうれい線のヒアルロン酸にはジュビダームビスタ・ボリフト、鼻のヒアルロン酸にはクレヴィエルコントアというヒアルロン酸の中では断トツに硬い鼻に特化したヒアルロン酸を使用しています。


左が術前、右が術後2週間です。(今後1か月、それ以降の写真も掲載予定です。)

裏ハムラ法 術前術後 正面

裏ハムラ法 術前術後 斜め

裏ハムラ法 術前術後 横
どうでしょうか。
ぱっと見には2週間後の写真の段階で手術したことはほぼわかりません。

クマが大きく改善したことは一目瞭然ですね。

また、横から見たときに頬が非常にふっくらしたこともわかります。この時点ではまだむくみがあるため、最終的な結果ではありませんが、クマを含めて中顔面がとても良くなりました。

また、ほうれい線も浅くなって若々しくなったこと、鼻筋がシュっと通って正面、斜め、横のいずれから見ても整った鼻になりました。これらはヒアルロン酸注射だけですので簡単と言えば簡単ですが、裏ハムラ法を行う際には眼窩下神経ブロックという麻酔を行いますので、ついでにやると麻酔が効いていて楽です。


このくらいの年齢の方は皮膚の余りがほとんどないので、皮膚を切る意味はあまりありません。そのため、皮膚を切らない方法が良いわけですが、皮膚を切らない方法にも色々あります。

単純に眼窩脂肪のみを切除する下眼瞼脱脂法、眼窩脂肪を切除した後に生じるへこみ部分に脂肪を注入する方法などがあります。

単純に眼窩脂肪のみを切除するだけでクマが改善する人もいないわけではないですが、実際のところ極めてごく一部のケースです。また、脂肪を切除するだけで良くなるかどうかという事前の予測にも限界があるため、エースクリニックでは眼窩脂肪切除のみというのはあまり行うことはありません。

ほとんどは眼窩脂肪を下方に移動させる方法か、眼窩脂肪を切除した後に脂肪注入を追加する方法か、のいずれかとなります。

年齢とともに顔面の脂肪は萎縮していくため、40代以降はかなり広範囲かつ大量にへこみが生じてくる場合が多いです。そうなると眼窩脂肪を利用するのみでは脂肪の量や移動距離をまかなえなくなってくるため、脂肪を取って入れる方法を行うことが多くなります。

しかし、30代くらいまでの方であれば、へこんでいる面積もそれほど大きくないので、眼窩脂肪を切除せずに下方に移動させる方法を選ぶといいでしょう。この方法の利点は脂肪を切り離していないため、後々脂肪が減って大きくへこんでくることを避けやすい点です。



手術にはダウンタイムが伴いますので、このケースの術後経過も併せて掲載いたします。上段左より手術前、手術翌日、3日後、下段左より手術1週間後、2週間後です。



ダウンタイムの期間や腫れや内出血の程度にはどうしても個人差がありますが、一つの例として参考になさってください。


施術
経結膜ハムラ法
治療のリスク・副作用
出血・血腫、感染・化膿、アレルギー・アナフィラキシー、しわが増えたと感じる、仕上がりの左右差、膨らみが残る、へこみができる、一時的な外反など。
施術費用
450,000円(税抜)
別途静脈麻酔代80,000円(税抜)

この記事の監修

エースクリニック 院長:
竹内孝基 医師

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