- Doctor blog -ミラドライの術後経過は?施術後の痛みや腫れについて解説

※このページは2022年6月24日に更新されました。

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ワキのにおいやワキ汗の「切らない治療」として注目を集めている「ミラドライ」。
ミラドライは皮膚を切らずにマイクロウェーブ照射のみでワキ汗を解消します。たった1回の照射で効果も高く、半永久的に続くのが特徴です。

しかし、不安になるのがミラドライの副反応ですよね。結論からいうと、適切にケアしていただければ施術の翌日から日常生活を過ごしていただけるほど副反応は強くでませんし、施術後翌日から効果を実感していただけます。

今回は、ミラドライ施術翌日から3か月後までの、具体的な術後経過と注意点について解説していきます。

ミラドライの術後経過

ミラドライ施術後【当日】

① 腫れや痛みについて
ミラドライの施術中は、麻酔が効いているため痛みを感じませんが、麻酔が切れる施術後3~4時間後から「ずっと物をはさんだような」皮膚のつっぱりやひりつくような痛みがでるようになります。

激しい運動や入浴は、施術後当日は控えるようにしましょう。血流が良くなり腫れや痛みが増す可能性があります。シャワー浴は施術後当日から問題なくできますのでご安心を。

施術当日は冷やすと痛みや腫れが緩和されるので、氷袋やアイスパックなどで冷やしながら静かに過ごすとよいでしょう。
それでも痛みが強い場合は、痛み止めを飲むとほとんどのケースで痛みは落ち着きます。

② ミラドライ施術後の効果について
施術後当日は、痛みもあり効果は感じにくいかもしれませんが、一部の方は施術後当日から汗の量が減ったと効果を感じる方もいらっしゃいます。

ミラドライ施術後【翌日】

① 腫れや痛みについて
ミラドライ治療後の痛みや腫れのピークは、当日の夜から翌日の朝までになります。ですので、個人差はありますが、多くの方は翌日から日常生活を送ることができます。ただし、ワキをしめたり腕を伸ばしたりなどして、皮膚をつっぱるようにすると、痛みを感じることがあります。

赤みもハンドピースの赤みはなくなることが多いですが、内出血がある場合はまだ施術後翌日は残っていることでしょう。徐々に落ち着いてくるので、心配にならないでください。

激しい運動や1週間ほど控えていただくことになりますが、施術後翌日から入浴もできるようになります。ただし、長時間の入浴は、血行がよくなるのと肌の乾燥がすすむため、腫れや痛みが強くなることがあります。ご注意ください。

ワキはまだ施術後翌日だとまだデリケートな状態です。ゴシゴシ強くこすったり、普段から掻きこわしたりしないようにしないようにしましょう。

ミラドライ照射翌日 (1)

② ミラドライ施術後の効果について
効果の実感には個人差がありますが、ミラドライは施術後直後から高い効果が現れるため、多くの方が施術後翌日からワキ汗が少なくなったと実感しはじめます

汗が全くでず、気になるニオイもないことに驚く方が多いでしょう。「翌日から制汗剤を使わなくても、シャツに汗がつかなくなった!」と感動される声をいただくことも。

ミラドライ施術後【1週間後】

① 腫れや痛みについて
施術後翌日から1週間かけて、徐々に痛みは治まってきます。1週間後でもまだ触ると、熱っぽさや痛みが残る方はいますが、施術後翌日とくらべるとかなり治まっていることでしょう。

施術後当日に腫れや赤みが強かった方は1週間後でもまだ残りますが、多くの方は、遠目から見ればほとんどわからないくらいに腫れが軽くなります。
施術後翌日に感じていた内出血も、1週間前後で薄くなりますが、個人差が大きくまだ残る方もいらっしゃいます。さらにゆっくり薄くなりますので、ご安心ください。

腫れや痛みの感じ方は個人差も大きく「なかなか痛みが引いてこない」と感じる方もいるでしょう。気になるようでしたら担当スタッフ・医師にぜひご相談ください。一緒に乗り越えていきましょう。

脱毛やワキの自己処理については、腫れが引いてからした方が行った方がよいでしょう。自己処理する際は

  • ・電動シェーバーを使う
  • ・刃数の多いカミソリを使う
  • ・十分泡を使いながら、肌にやさしく順ぞりで剃る

など、肌に優しい自己処理を心がけると皮膚トラブルが少なくなります。

ミラドライ照射1週間後 (1)

② ミラドライ施術後の効果について
翌日には効果を感じにくかった方でも1週間後くらいに効果を感じる方もいらっしゃいます。あとから「汗やにおいが感じなくなってきた!」と安心し喜ばれる声くを聞くこともあります。

ミラドライ施術後【1か月後】

① 腫れや痛みについて
1週間後よりもさらに痛みが大きく緩和されているころです。痛みはほとんどなく、「ワキを強くおすと痛みがでるかな?」と感じるくらいの方がほとんどです。

動作もほとんど気にならなくなり、まれに手を挙げたときに皮膚がつっぱる感じを覚える方もいらっしゃいますが、日常生活に支障がでるほどではないでしょう。

赤みもほとんどなく、腫れも知らない方が見てもほとんどきにならないくらいの腫れになります。
もう内出血がない方も多いですが、内出血が気になっていた方もほとんど目立たなくなり、一見してもわからないくらいになっていることがほとんどです。

腫れや痛みの経過は個人差が大きく「まだ内出血や腫れがのこっている」と感じている方もいるかもしれません。しかし、ミラドライ治療当日から徐々に腫れや痛みが良くなっていれば、正常な経過ですのでご安心ください。

ミラドライ照射1か月後 (1)

② ミラドライ施術後の効果について
ミラドライ施術後直後は、ワキのにおいや汗が少なくなったことをご実感いただけると思います。

しかし、治療から1か月すぎると腫れや痛みは落ち着く一方「少し汗やにおいが出てきたかな?」と不安を覚える方もいるでしょう。「再発したのでは?」と心配されるかもしれませんが、ミラドライの正常な経過なのでご安心ください。
実はミラドライでなくすことのできる汗腺は全体の7割~8割ほどです。しかし、治療直後はなくなっていない汗腺もマイクロウェーブ照射を受けて活動が一旦ストップします。
そのため、ほとんどの汗腺の働きが抑えられ、施術後直後はワキ汗やにおいが大きく減少したと感じるのですが、時間の経過とともにダメージをうけた汗腺は回復し、活動を再開します。

こうして1か月ごろには「再発したかな?」と感じるようになるわけです。しかし、実際には7割~8割の汗腺はミラドライでなくなっていますので、ご安心ください。

ミラドライ施術後【3か月後】

① 腫れや痛みについて
腫れや痛みもなくなり、治療する前の状態に戻る方が多いです。違和感もほとんどなくなります

ミラドライで治療すると、照射した部分の毛も少なくなる嬉しい「おまけ」つき。自己処理のお手入れば楽になったと、別の意味で喜ぶ方もいらっしゃいます。

ミラドライ照射3か月後 (1)

② ミラドライ施術後の効果について
ワキのにおいや汗も7割~8割くらい減少した状態で安定してきます。もともとの汗腺が多い場合、制汗剤を使用することもありますが、ほとんどの方でワキ汗が減った日常生活を送られることに満足されています。

まとめ

ミラドライの施術後の経過について解説していきました。まとめますと

  • ・ミラドライによる痛みや腫れのピークは施術後当日から翌日まで。
  • ・施術後翌日から日常生活ができるくらいまで回復します。
  • ・施術後当日はシャワー浴で。翌日から入浴できます。
  • ・腫れや痛みは1週間かけて徐々に回復してきます。
  • ・効果や施術後直後から1週間くらいにかけて最も大きく効果を実感しますが、1か月後くらいから施術前と比べて8割減くらいに安定してきます。

となります。ミラドライは、マイクロウェーブ照射のみでワキ汗を解消できる画期的な治療法です。施術後の経過が心配な方は、ぜひクリニックでその不安を相談してみるとよいでしょう。

この記事の監修

エースクリニック 医師:
谷聡柄 医師

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