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※このページは2022年7月21日に更新されました。

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説【エースクリニック】名古屋院・大阪梅田院
近年人気を集めるアートメイクの定番メニューは「眉毛」ですが、アイラインやリップのアートメイクも人気を集めています。

今回のテーマは「リップアートメイク」です。
リップアートメイクとはどのような施術なのか、そして気になる単純ヘルペスとの関係性についても解説します。
リップアートメイクを検討中の方にぜひ読んでいただきたい内容です。

リップアートメイクとは?

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説
そもそもリップのアートメイクとはどのような施術なのでしょう。まずはそこから解説しておきますね。
リップアートメイクは、専用の針を使用し、唇の皮膚内に色素を注入するアートメイク施術のことを意味します。眉毛やアイラインのアートメイクと基本的な施術の流れは変わりません。

リップアートメイクで唇の色味を変えることで、より若々しく血色の良い魅力的な唇を手に入れることが可能です。
さらには、唇の形(リップライン)を少し変え、口角をキュッと上げて可愛らしい印象にみせることもできると人気を集めています。

マスク生活が長くなっているのもあり、「マスクにメイクがついてしまう」ことをストレスに感じる女性はかなり多くなっています。
そのため、メイクをせずとも、美しく魅力的なリップを演出できるリップアートメイクは、コロナ禍でとても人気のあるアートメイクメニューとなりました。

リップアートメイクのメリット

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説 (1)
では、リップアートメイクを入れるとどのようなメリットがあるのでしょう。
ここでは、代表的な4つのメリットを挙げて解説します。

すっぴんに自信が持てる

唇が変わると素顔の印象は思う以上に変わります。
リップアートメイクを施せば素敵な唇を24時間キープできるため、素顔が一段と素敵になります。すっぴんに抵抗がなくなり自分に自信が持てるようになりますよ。

くすみのないリップカラーで常に明るい印象に見える

リップカラーがくすんでいる、メイク時に必ずリップに色をのせないと「なんとなく元気がなさそうに見える」、「老けて見える」などと感じてしまいます。
アートメイクで血色の良いリップカラーを入れてしまえば、メイクの手間を大きく省くことが可能です。日々のメイクのストレスや、口紅を持ち歩く手間から解放されますよ。

唇の形を少し整えることができる

アートメイクで極端なオーバーリップ(元の唇よりもはみ出してリップラインを取ること)は不可能ですが、少々ラインを変える程度なら可能です。
アートメイクでリップの輪郭を取る際に、ほんの少し口角を上げ気味にするだけでも印象はすごく変わります。
多くの女性が憧れる、「口角がキュッと上がった女性」になれるのもリップアートメイクのメリットですね。

飲食時やマスク着用時のメイク落ちが気にならなくなる

コロナでマスク生活が続く中、「マスクにメイクが着いてしまう」のは大変なストレスのひとつ。
せっかく可愛いカラーで整えたリップメイクも、マスクをすればどうしても崩れてしまいます。
また、飲食時も同じです。落ちにくいリップを使用しても、徐々にリップメイクは落ちてしまいますが、アートメイクなら このような悩みが完全に解消されるので、かなり大きなメリットだと言えますね。

リップアートメイクのデメリット

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説 (2)
一方で、リップアートメイクのデメリットについても解説しておきましょう。デメリットは大きく分けて4つあります。

定着させるには平均して2回施術が必要

個人差がありますが、アートメイクはどの部位であっても1回の施術で定着させるのは難しく、少々期間を置いて2度目の施術をすることでしっかり色味を定着させていくものです。
そのため、「理想的なリップ」を作るまでには費用も期間も割と大きくかかってしまうのがデメリットです。

一度定着すると簡単には消せない

思い立ってリップアートメイクをしたけれど、やはり気に入らなかった場合には「消したい」と思いますよね。
ところが、アートメイクを消すことは基本できません。どうしても消したい場合には「レーザー除去」などの施術を受ける必要があります。
アートメイク除去には費用が大きくかかる上、数回繰り返して除去施術を受けなければならない点はアートメイクのデメリットと言えるでしょう。

永遠に効果が持続するわけではない

簡単に消えないのも難点ですが、永久に効果が持続するわけでもないのがアートメイクの特徴です。リップアートメイクは長くて2年ほど持続しますが、その持続期間にも個人差があります。
人によっては1年経たずに「なんか薄くなってきたかも」とリタッチを入れるケースもあります。どんなに素敵な仕上がりも永久に持続するわけではない点もまた、アートメイクのデメリットと言えますね。

口唇ヘルペスの原因になることも

リップアートメイクを施すと、一時的に唇に大きな負担がかかります。
その結果、唇が荒れたり、口唇ヘルペスを発症してしまったりするリスクもあります。
アートメイクはリスクの少ない美容施術であることは確かですが、このようなリスクもゼロではないことを知っておく必要があるでしょう。

口唇ヘルペスとは?

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説 (3)
「口唇ヘルペス」を発症すると、唇やその周りにむずむずピリピリした軽い痛みを伴い、水ぶくれのような小さなぷつぷつができます
「熱の花」や「風邪の吹き出し」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、通常は風邪や発熱、免疫力が落ちているときに症状が現れるのが特徴です。

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスに感染することで起こります。このウイルスは成人の半数以上が幼少期に感染しているといわれるくらいありふれたウイルスです。
感染してもすぐに症状を引き起こすわけではなく、普段は体内でひっそりしており、免疫力が低下すると暴れだし口唇ヘルペスとなります。
また、単純ヘルペスウイルスは完全に体外に排出することはできないため、感染後はずっと体内に居続けます

リップアートメイクが口唇ヘルペスを引き起こす理由とは?

アートメイクは皮膚を傷つけて色素を入れる施術です。
唇の局所刺激により単純ヘルペスの発症が誘発されることがあります。
特に、元から口唇ヘルペスを繰り返しやすい方は、リップアートメイクでヘルペスを引き起こす可能性が高いです。

リップアートメイクがきっかけでヘルペスになったらどうするの?

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説 (4)
アートメイク施術がきっかけで口唇ヘルペスを発症してしまったら、皮膚科で診察を受けてください。
ヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス剤の飲み薬で治療します。
薬が最も効果を発揮するのは、ウイルスが増えているとき。つまりヘルペスに気づいたら、なるべく早く治療をスタートすることが早く治すポイントです。

※当院でリップアートメイク施術を受けられた方には、当院でも薬の処方ができます。

施術による口唇ヘルペスのリスクを減らすための方法

リップのアートメイクのメリット・デメリット|口唇ヘルペスとの関係性についても解説 (5)
口唇ヘルペスのリスクを減らすために有効なのが、事前に内服薬を飲むことです。
当院では、過去にヘルペスになった既往歴がある方からのご希望があった場合には、事前に内服薬を飲んで頂くこともあります。
また、衛生管理が徹底されたクリニックで施術を受けることは大前提です。
当院では、患者様の肌に直接触れるパーツはすべて使い捨て、患者様に触れる触れないに関わらず、使用する機材は滅菌消毒をしています。

まとめ

今回は、リップアートメイクについて解説しました。
リップアートメイクはメリットの多い人気施術のひとつですが、デメリットについても理解しておきましょう。
普段から口唇ヘルペスに悩まされている方は、リップアートメイク施術によりヘルペスを発症するリスクが高くなります。
事前に内服薬を処方してもらう、信頼のおけるクリニックを選ぶなどしてリスクを最小限に留めましょう!

この記事の監修

エースクリニック 医師:
浅井裕子 医師

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